情報教育システム

SA(Student Advisor)の声

　今年度になって、Linux端末のPCの性能が大幅に向上したので、以前よりも快適にPCを利用できるようになったという声をよく聞きます。また、印刷のスピードも速くなったので、印刷するのも快適になったという声もよく聞きます。その一方で、いくつかのオープンソースのソフトを利用したいという声も聞きます。例えば、IEやMozillaといったプラウザだけでなく、Firefoxも利用したいという声をよく聞きます。むやみにソフトを導入すると、システムが不安定になるのもわかりますが、しかし、Firefoxは世界中で使われ、バグもそれほど多くはなく、実用レベルにあると推測できると思いますので、できれば、導入を検討してほしいと思います。

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　人の役に立ちながら、コンピュータについてより深く経験を積めると思いまして、SAになりました。
　LinuxというOSとその周りは、ボランティアによって運営されているものが多く、私もSAを通してLinuxに少しでも関わっていけたらと考えております。
　サイバーメディアセンターでは、マシンがフリーズしたり、一般に普及しているWindowsやMacintoshと細かいところの違いのために、普段使っているデータが読み込めないという苦情をよく聞きます。こうした問題を解決していくことで、利用者の方に喜んでいただければ嬉しく思います。そして、問題解決の方法にも興味を持っていただいた利用者から、また次のSAが生まれることを期待しています。

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