センターの活動報告
（情報教育用計算機システム関係）
授業担当教官への情報教育用計算機システムの説明会
平成12年3月に、授業担当教官に向けて、情報教育用計算機システムの説明会を実施しました。情報教育用計算機システムを利用して授業を担当される先生方を対象とし、ログインの方法から、エディタの使い方、メールの読み方、アプリケーションの紹介などを行いました。豊中キャンパス、吹田キャンパスでそれぞれ説明会を行い、あわせて70名ほどの参加者がありました。以下に、説明会の内容を簡単にまとめておきます。
| 日時 |
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3月13日(月)13:00～15:00（豊中地区） |
| 場所 |
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サイバーメディアセンター豊中教育実習棟 第2教室 |
| 受講者 |
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28人 |
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| 日時 |
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3月14日(火)13:00～15:00（吹田地区） |
| 場所 |
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サイバーメディアセンター吹田教育実習棟 第1教室 |
| 受講者 |
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42人 |
１．教育用計算機システムの概要紹介
- サイバーメディアセンターとは？
- 教育用計算機システムの紹介
- 学生のWWWページの取り扱いについて
- メール環境の説明
- 教育支援システムの予定について
２．ログインからWWWブラウザまで（担当：大崎）
- アカウント発行のルール
- ログインおよびログアウトの方法
- ディスクトップ環境、ウィンドウの基本操作の説明
- 今年度の「利用の手引き」の予定について
３．メールとニュース（担当：湯本）
- メールサーバの変更に関する注意
- 旧システムから新システムへの移行について
- メールリーダ（Netscape Messenger）の説明
- ニュースリーダ（Netscape Messenger）の説明
４．エディタとかな漢字変換（担当：近藤）
- 日本語エディタ（ｇEdit）の説明
- 日本語入力システム（Wnn6）の説明
- 日本語ワープロ（ApplixWord）の説明
- 他国語エディタ（XEmacs）の紹介
５．その他のアプリケーションの紹介（担当：北道）
- ドローツール（ApplixGraphics）
- ペイントツール（gimp）
- プレゼンテーション（ApplixPresentation）
- HTMLエディタ（NetscapeComposer、ApplixWord）
- LaTeX環境の紹介
- 数式処理ツール（Mathematica）
- 統計処理ツール（SAS）
６．質疑応答（担当：中西）