情報教育用計算機システムの利用者の声
SA(Student Advisor)の声
高橋友彦(理学部数学科2年)
パソコンに触れたのが、大学に入学してからであり、他のSAの人とは違い、パソコンのエキスパートでも無い僕がSAになりました。なぜ、SAになったのか。それは、一年の時、いろいろとSAの人にお世話になったからです。僕に出来ることは、あまり無いのですが、少しでも役に立てたらと思い、SAに申し込みました。はじめは、いつ質問に来るのかわからないので、結構緊張したりしてました。僕は、一時間目に授業が入っていないことが多いので、よくSA部屋に行きます。この時間帯は、昼休みなどとは違い、質問しに来る人も少なく、ただ一般利用者と同じように、ネットしたり、課題をしたりしています。ときどき、フリーズしてしまった人やログイン認証が遅い事などで質問に来られます。対処が遅い僕でもこの時間なら対応できました。昼休みに行ったときは、先輩のSAの人がいて、いろいろ対処の仕方を教えてもらいました。その時は、質問に来る人がとても多かったのですが、難なく対処していく先輩を見て、僕もあんなふうに、対処できるようになれたらいいなと思いました。しかし、何を質問されるかわからないので、SAは大変な仕事だと思います。でも、聞きに来た人が喜んだ顔は最高ですね。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
永田智浩(法学部法学科4年)
サイバーメディアセンター情報教育システムを利用して、授業ごとにコンピューターについてわかるようになって、使えるようになってきました。高校の授業でコンピュータを触ることなど全くなかったので、大学生になりすごく難しいことをやるように感じ不安だったけれど、割とうまくできるということがわかって良かったと思います。メールを先生や友達に送ったり、絵を描いたりすることはすることは、たとえ宿題であっても楽しいです。私は機械音痴のくせに自分のコンピュータを持っていて、一時はどうなることかと思っていたけれど、授業で習ったことは大概応用がきくので、だいたいこうかなと思いながら家でも実践するようにしています。これからもサイバーメディアセンターを利用したいと思います。